atelier-nagasawa

ぎゅーんと上ったお月様、ぽろっと一言おっしゃった。
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年が明け早1月も末に

JUGEMテーマ:日々のくらし

年が明け、もう1月も下旬である。

早いものだ。

去年の10月くらいから、体調の悪さなどで

やりたいことがさらに進まない。

小さい頃からひ弱ではあったと自覚はあるのだけれど

ここへきてさらに虚弱体質であったかと。

それはともかく、暮れに近所のバイク屋さんに行って

ついつい欲しいバイクを口走ったらあれよあれよと

現実のものになりつつある。

と言うより、既に契約して納車を待つのみだ。

11月に買った250ccのバイクは捨てたようなもので

本来勿体ないお金の使い方をしてしまったのだけれど

次のバイクが来るという高揚感でそんな気持ちも無くなっている。

だいたい最初から車検があるからやめようなどと言わず

欲しいバイクにしておけばよかったわけだ。

どうせこうなるのは見えていたのだ。

 

ただ一つ、ミスと言えば、250ccのバイクを買うときに

回転軸(ハンドルの軸)と前輪の接地点の関係を見逃したことだ。

バイクの見栄えに惚れて、勝手に回転軸延長点の方が前輪の接地点より前だと

思いこんで買ったのだ。(トーシローの私は軸の方を直していると思っていた)

けれど買ってから乗り始めて、やけにハンドルの重たいこと、安定しないこと、どころか

本来前に進む分には手を離したって安定して走るはずのものが、走りそうに無い。

今までの経験上、これはおかしい、おかしいと思いながらバイクを眺めていたとき、

軸とフォークの角度の違いに気がついた。

しまった、と思ったね。

ロングフォークであることは構わない。けれどそれはこの場合、

すくなくとも軸と同角度でなければトレールの関係が崩れてしまう。

見ると、回転軸を延長した接地点と前輪の接地点とで、

どうしたって逆転もしくはよくて同じ辺りか。

これではハンドルが安定しないわけだ。

アーア、トンデモバイクを買ってしまったのよ、と。

カスタムされたバイクなんか買うんじゃあ無かったと。

後の祭りです。

 

で、たった2月で次のバイクに乗り換える羽目に、と言っても

本来これまでずっと乗りたいと考えていたバイクがこの後来るわけなので

先にも書いた通り、250ccのバイクの問題は全くもって視界から消えてしまい

早く来い来いとお正月の歌のようになっている。

まあ本当に早く来ないかな。

楽しみ楽しみ。

 

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