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ぎゅーんと上ったお月様、ぽろっと一言おっしゃった。
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腕時計、さらに

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 

 

 

 

 

長い間持っていたクォーツの腕時計(写真下)が今年の春とうとう動かなくなりました。

電池交換の時オーバーホールしないと駄目そうなことは、

妻に時計屋さんに行ってもらった時に聞いていました。

でもそのまま使っていたらやはりその時は来たのです。

妻の父から受け継いだ時計でしたが、流石にオーバーホールの金額を考えると

クォーツの時計ですし、もう終わりでいいかなあと思いました。

 

実はもう1本、去年買った自動巻の腕時計があり(上の写真、右側)、これで十分と思っていたのでしたが

やはり勝手に動いていてくれるクォーツの時計をひとつ持っていると、

それはそれで楽だったんだと、使えなくなってから思いました。

それが理由でひとつ欲しいなあと思い、買ったのが上の写真左のものです。

とにかく動いてくれていればいい訳ですから、

安いものでいいのです。

何せロクな稼ぎもなく、ちびちびとした悲しい暮らしをしているのですから。

それでも、色々と探しました。ネット上で見ているだけですから

実際着けてみることができないので、なかなか決まりませんでしたが

先週“踏ん切り”をつけ購入しました。

クォーツと言っても探していたのはさらに電池交換をしなくて済むソーラー腕時計。

これぞ究極の楽さ加減でしょう。

 

自動巻きの腕時計にしても私はあまり身につけていないので

(腕時計は仕事中は外して置いておくので)

自動巻ではなく手動で頻繁に巻いております。

自宅の自分の部屋には私と同じ歳の柱時計があり

月に一度の割合でゼンマイを巻いています。

そういったことがない時計、これは安かろうとなんか嬉しい。

やはり仕事中はクォーツのが何故か楽ですし(身につけてもいないのになんで?)。

それに今回の時計は革ベルトにして軽いものにしました。

いやあ金属ベルトは重たい。

以前の義理の父の時計は革ベルトで良いものでしたから本当に軽く

つけているのを忘れてしまうくらいで、そのことを思うと常につける(?)のであれば

やはり薄めの本体と革ベルトですね。

本当は時計本体の大きさも36ミリくらいのボーイズサイズという小さいのが良かったのですが、

それは流石に中々見つかりませんでしたので、これにしました。

また、自動巻のものがサファイアガラスなので、ここまで傷一つついていないのをみると

(そして今、父のものを見ると同じように傷がついていないので本当に硬いんだなあ)

今回買うに当たってもサファイアガラスのものにしようとは思っていました。

透明度も高く綺麗に見える。いいですねえ。

ともかく、

安かろう悪かろう、という言葉がありますが、例えば、この金額なら5年ほど使えたなら

もう十分なのではないですかね。

ということで、5年使えることを祈って。

 

 

 

 

 

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私の珈琲

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 

ワクチン接種2回目。

 

今日午前ワクチン2回目接種に行って来ました。

接種の後しばらくして打った左腕は少し痛くなってきました。

さらに3時間くらい経ちましたが、今左腕は多少痺れています。

これは右腕との比較ですが。

打ったのはファイザーですから副反応はそれほど出てこないとは思っていますが

妻と二人今日打っているので、一応熱など出た時の為に念には念を入れ、

先日、おかゆなどのレトルトは買ってあります。

何せ二人ともとても身体が弱いので、どうなる事やらというのが正直なところ。

何もなければ別に後で食べれば良いのだし。

という事ですね。

 

それはともかく、

私はよくコーヒーを飲むのですが、普段は勿論インスタントコーヒーが多いです。

ただインスタントの合間に、たまにレギュラーコーヒーを飲むとやっぱり違うなあと思います。

といってもうちの場合、専用の器具などありませんので、急須で入れて飲みます。

まあ、もうかれこれ20代の頃からですから、何十年もこの方法で入れて飲んでいるのですが。

言ってしまえば、世間にはどうやらフレンチプレスという入れ方があるようですが

それですね。

急須に直接コーヒーの粉を入れお湯を注ぐ。スプーンなどでかき混ぜて2分ほど置いて

茶こしの網で濾しながら入れて出来上がり。

かーんたん!

とても濃く、油成分が甘くて美味しい、のです。

ですから

普通のドリップ式だとちょっとしたものは「スッキリし過ぎてて薄い」と感じてしまいます。

勿論、モノにもよりますけれどね。

 

この急須での作り方の場合、カップの中は透き通った感じにはなりませんね。

濁った液が溜まります。

スッキリ系が好きな人にはちょっと無理かなあ。

 

まあ、それぞれ好きな入れ方がありますからそれで飲むのが一番。

これはこれで

手軽で簡単美味しいです。

 

 

妻制作 蒔絵姫鏡。販売します。

 

 

 

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単なる素人の思い

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

何回か前にも政党についてちょっとだけ触れました。

今回もまた少々触れたいと思います。

無知な人間の戯言として読んでください。

 

日本の政治家にとって政党助成金(政党交付金)という、おいしい汁があります。

もっとも共産党はこれについてはもらっていないようで、赤旗などの新聞などで党費を賄っているのだろうと思います。

本来そうあるべき大きな大きな与党自民党は、あれだけの大所帯で金だけはしっかりと持っていきます。

(使わなければ返納する事もできますが、そんな事もないようですね)

私はこの政党助成金を廃止にするべきではないかと思っています。

これがために選挙前に急ぎ離散集合を繰り返したりと何かとお金のために“政治家”は動きますが

これはもう本来的な政治とは関係ないですね。

さらにもっと言うと私は現代に於いてすでに政党政治はダメなんだろうと思っています。

金の亡者の巣窟であり、党利党略は利権絡みで、政治家個人の意見など更々見えないですからね。

政党政治ではない

何か新しい政治システムを考えていかないといけないのではないでしょうか。

 

現在、党というのは、本来のある意味と大分かけ離れて、

私には集金システムに陥っているようにしか見えません。

だから、実際の政治は二の次であり、お金がらみのことだけに全ては動きます。

もちろん政党政治が始まった当初は理念もあり良い面もあったのでしょうが、

現在は悪いところだけが助長されているように見えます。

そのように見えるのは私だけなのでしょうか。

政治家にとっては結局はお金と名誉だけが目的なのかもしれないと

思えます。

 

どちらにしろ

とにかく今ある政党を打破しないと、

この国は末端の国民にとってあまり良い政治をしてくれないのは明らかで、

(もっともどこの国でも末端で暮らす者にとっては同じなのかもしれない)

貪欲な守銭奴が自分たちのためだけに政治を行なうことを止められそうもないです。

まあこれもどこでもそうなのでしょうが、正直者は馬鹿を見る世の中なのです。

 

この政党政治を何とかしないといけないとは思います。

しかし悲しいかな。もちろん私には策もなければ力も頭もないのですね。

ですからそういったことを考えられる実力者に頑張って欲しいのですが。

 

例えば

党に依らないの人達が集まって、会派を創り

全国に多数の立候補者を擁立しなんとか現存する政党を一掃できないだろうか、と。

そんな夢のようなことを考えます。

もちろんこれは戯言です。

この会派はあくまで現存政党を打破するための集まりで政党政治の終焉した暁には

会派は存在しなくなります。

あくまで本来無所属の集まりに過ぎないからです。

 

ですから実際の国会では

あらゆる法案に対して、それぞれがそれぞれ違う立場で戦う事になる訳です。

Aという法案、Bという法案、その時によって敵味方になる。そういう事です。

こうなると二院制も変えなくてはならないでしょう。議員定数もです。

もちろん選挙制度から何から何までもです。

まあとにかく

本当に住みやすい国を作るには、現在の党のような組織をもとにする国会ではダメだと私は考えています。

 

政党政治が終焉を迎えなければ、

集金システムである政治、そして集金システムとしての国は終わらないでしょうね。

 

 

もっとも“もし”ですが人工知能が我々の上位にいき、我々を支配するようになれば

我々は今の動物たちと同じ家畜化となります。

そうであるなら、こんな事も雲散霧消します(もちろんいい意味ではありませんが)。

であるなら余計な心配をしても無駄ですかね。

近い将来答えは出そうです。

 

 

妻制作 蒔絵の姫鏡 販売致します

 

 

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JUGEMテーマ:日々のくらし

 

Ralph Towner アルバム「My Foolish Heart」を聴きながら、

 

「国民の歴史」西尾幹二 著 を読んでいます。今更ながらですが、というのは出版されてだいぶ経ちますからね。

私の時がちょうどこの著作に合ってきたのだろうと思います。

本もその人にとっての時があり、買った時に今ひとつだったり、積読だったりする場合があります。

時期なんですね。

 

私は、特に最近は自分から本を買う事は稀になりました。それで妻の買う本を読むか

以前読んだ本を読み返すか、積読だった本を読むかになります。

妻の買ってくる本を読むことが最近はとみに多いですが

それはともかくいつも並行して何冊か読み進めますが、以前(若い頃)と違って

本を読む時間は減りました。

 

それにしても「国民の歴史」は色々教えてくれます。

この歳になって、今まで知らなかった歴史上の動きを知ったことや、

まったく知らなかった西洋のことを少しだけ知りました。

また、自分が教えられて来たことが大分違うなあという事の気付きもありました。

歴史というのは見方によっても大分違いますし

立場によっても大分違います。

物事は、例えば1枚の円盤があれば、その直径を軸にぐるりと一回りさせると軌跡は球になりますが

その球を見ることのできる全ての方向があるように物事の見方はそれだけある。

だから全ての情報を鵜呑みにする訳にはいきませんが

子供の頃、私が教えられきた歴史は大分歪みのある情報ではあったと感じています(近代だけのことではないです)。

 

話は違いますが

現在、簡単にスマフォなどでニュース、情報などが出て来ますが、これほど最も簡単に人々を

ある意味、誘導する方法はないですね。

気をつけないと簡単に“相手”の思惑にはまります。

本人はいろいろな情報を得て考えているつもりでも、そうでないのが現状です。

以前以上に自分で調べることが重要になってきました。

 

それはともかく

最近は小説が自分の求めるものではなくなってきました。

若い頃は何でも読んだという事もありますが

今は自分の価値観に照らして読むものを選びます。

小説は娯楽ですから、面白ければ何でもいいような気もしますが

そうでもないのですね。

最近は以前に読んでいなかった古いものを読む事も多いです。

 

妻制作、姫鏡、蒔絵。

 

 

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才能のある人達へ

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

さあ、新しい商売を仕事を始めるのは全てが止まっているこの時だ。

今、そう思ってほくそ笑んでいる人はきっといるだろう。

虎視眈々とその時を待っている。

今か今かと狙っている。

 

総てとは言わない。けれどかなりのパーセントで今、景気は止まっているのではないか。

昨日昼間、会社のテレビを見る。

GDPのニュースがあったのだけれど、個人消費が伸びない、

これからそこに掛かっているようなことを言っていたと思う。

個人消費?

給料が減り個人消費が伸びるだろうか?

議員、公務員や大きな会社なら給料は減っていないだろう。

けれど小さな会社、法人化していない個人でやっている仕事の人は

どうなっているだろうか。勿論こんな状況でも全然大丈夫な人、会社もあるだろう。

そんな会社にいるのなら天にでも感謝するべきだ。

「運が良かった」と。

個人消費などそんな簡単には伸びないだろう。

新型コロナ、自然災害、海外ではクーデター、色々なニュースが日々飛び込んでくる。

 

でもこんな時なんだろう、新しい商売の芽を生むのは。

才能のある人達よ、頑張れ。

新しい世を生み出すために。

 

近いうちに妻が販売する予定の人形2体。

 

 

 

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体力

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

ここ数日、場所によってはもう1週間以上だろうか、雨、豪雨続きだ。

私は長野で山の中、生活をしていたけれど、昨夜鎌倉に帰ってきた。

明日は仕事だ。だからだけれど、本音を言えば今は山のなかで生活していた方がいい。

もっとも、長野でも家の中にいるばかりでは精神が衰弱しそうなので

ときに車で散歩はする。

先日、少々遠くまで行った折り、少しだけ歩いたのが

海野宿だ。

以前にも一度来たことがある。

ただ、ここは確かに観光地であった。

以前は少しは人(観光客)がいたものだ。

けれども今回ばかりは人がいない。人の気配がない。

住んでいる人の気配さえほとんどない。

実際には私はトイレ休憩で寄ったのが正しいのだけれど

少し歩いた場所だけでいえば、お店が一軒(ガラス小物屋さん:以前に来たとき入った)

開店の看板があるものの客がいないのだから休業状態であるのは一目瞭然で、

日々の暮らしはどうしているのか、ついついそちらの方が心配になってしまう。

このままあとどのくらい保つものだろうか?

 

そうだ、そうである。本当のところ自分だって今の会社が後どれほど保つのか

体力があるのか、分からない。

私が現在働く会社は小さな零細の会社で

けれど、経営者と社員の仲は腹を割って話すほど良いとは言えない。

(私はこの会社では新入り、まだ外様なのだ)

だから実のところ、経営者が何を考えているのか全く分からない。

だから他人のことを心配している余裕はない筈。

 

上の店の心配は明らかに自分のことである。

だから思うのだ。

 

海野宿 通りの風景

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以前のこと。〜損保の保険会社さん〜

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

台風が来ているらしい。

最近は日本近海で出来てあっと言う間に

日本に来てしまう。

ゆっくり来ようがあっと言う間に来ようが

こちらにとって、台風と言うことに変わりは無いけれど

それだけ環境が変わってきていると言うことでしょう。

 

話は全く変わるけれど

以前、うちの上に住む人が(段々畑のように家がある)

50CCの三輪バイクで操作のし損ないで上からウチの敷地に落っこちてきたのです。

そこは駐車場で、車のドアとか外用のゴミ箱とかが壊れたのですが、

幸いその方は怪我はなく良かったです。

しかし、そこから相手の入る保険会社に変わるわけなのですが

まあさすが保険屋というべきか、えげつないというかひどい保険屋だったのです。

有名なネット保険のS損保ですが、

勿論なのか、状況を見分にも来ていないのにも拘わらず

こちらに非があるようにいう始末。

「何だそりゃ!」てな感じでしたね。

勝手に飛び込んできて、壊していったのは上の方。

にもかかわらずであります。

こちらが壊れたものを多めに申告しているとか、

(即写真も撮っているし、相手の方も認めているんです)

車のドアについても、ディーラーに散々電話していったらしいのです。

バイクが上から突っ込んだのだから、ドアはとんでもないことになっていたのですが

板金で直せとか、安くしろとかすごかったらしい。

後にディーラーの営業さんが話してくれました。

結局ゴミ箱の代わりなどは全く保の字もされないままだったけれど

(そんなもの最初から保証されるとは思ってもいないけれど)

ただ腹立たしいので少々言ってみたのですが、

まあ暖簾に腕押しですね。

車は事故車になるし、こちらにしてみれば良いことないですが、

そういったことすら考えない営業なんでしょう。(勿論どこもそうなのかもしれなせんが)

それ以来、私はその保険会社を何かしらで見るたび聞くたびあの時のことを思い出します。

そしてその保険会社がどんなに安くても、事故した相手に対して余りにも失礼な

あの保険会社は絶対使わないと思っています。

それにしても

(上にも書いたのですが)

どの保険屋もああなのでしょうかね。

 

台風の後の虹。散歩にて。

 

 

 

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政治に疎い私、でもついつい書いちゃった 2

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

あまり政治の話はしたくない。

けれども各種対策を見ているとついつい

嘆きたくなる。

そんなわたし。

ところで、

1年前、自民党総裁選で多くの人が菅さんを押していたと記憶しています。

私はあの時出馬している中では石破さんがいいのではと思っていました。

(にしても人気ありませんでしたねェ、石破さんは)

それは他の人は単に表の顔、裏は操り人形であることが見え見えでしたし

どう見ても本人の中身が見えてこなかったからです。

ただ実際には党員の後押しから言えば、最初から菅さん当選は確実のようでした。

自民の総裁選といえばだいたい出来レースが普通なのでしょう。

後ろについた有力者、領袖で大体決まってしまうものです。

それは私のような党員でないものには全く無関係であり

その上で、関与の仕様もなく一国の総理が決まるわけです。

まあもっとも自民を第一党にしているのは我々国民の民意ですから

完全に関与していないとは言い切れないのですが。

 

それにしても情けない、少々文句の1つも言いたくなる政府です。

1年経って未だに病床数逼迫という、新型コロナのための病床数を増やすことすらできず

民間病院との連携が視野に入ってこないように見える。民間病院に対する改革案も見えてこない。

(ネットで見る限り急性期病床とリハビリ病床の違いによる受け入れ不能とのことのようだけれど、

もっともこれは私には分からないことが多いので出しゃばることは言えないです)

実際のところ、病床数の少なさにより起こっている医療崩壊により、

今現在患者の入院がままならないのだと思います。

さらに今回、症状によって自宅待機、療養が基本になるようで、大丈夫なんだろうかと素人の私などは思います。

また、経済をストップさせているのも結局は病床数逼迫、そこに起因しているのではないでしょうか。

 

何をいったい1年やってきたのでしょうか。それとも1年では何も出来ないものなのでしょうか?

その上ワクチンすら速やかに確保できない。

(もっともこれは半年前私が想像したよりは早めに動いていますが)

政府にとって確かにやらなければならないことは多いでしょう。

しかし国の政治とはそういうもので、ましてやこの有事に為政者は身を粉にしてやらねばならない訳です。

(まあ、己が経歴のためだけの役職ではそこまでできないでしょうから、仕方ありませんかね)

もちろん政府の舞台裏でこまごまと動いている方たちには感謝はします。が、

そしてまた舞台裏では“この先のことを考えれば、素人には分からないことが色々あるんだよ”という言葉もあるでしょうしね。

それでも1年経った現実がこのようでは、

政府は何もやっていないと言われても、

何もいいわけはできないのではないでしょうか。

それでも、とにかく次の人になるまでは頑張って欲しいものです。

色々な事象は待ってはくれないのですから。

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日記

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自分のことでなんですが、本当に時間の使い方が悪い。

頭の良い人、できる人というのは、きっと時間の使い方がうまいのでしょう。

それとまた、自分は自分ときっちりとしていて

ある程度まで他人のために使う時間というのは少ないに違いありません。

私などは何と言っても常にぼけっとしている事も時間の無駄遣いで、

使い方が悪い一つの理由なのです。

 

その点会社にいるときは良いですね。

目的が明瞭ですからそれに向かって突き進めば良い訳です。

ですから時間の無駄遣いということが少ない筈です。

(もちろん全くないとは言えないですが)

会社では時間との勝負ですからねえ。

 

将来、自分で仕事をもし始めたとしたら、職場は自宅以外に用意した方がよさそうです。

それで目的が明確になりそれに突き進む。

自宅にいるとどうしても色々なものが目に入り

次から次へ違うことに手を出してしまう。

そんな気がします。

作家などが別のところに部屋をもち通勤しているという理由が

同じところにあるのではないか、と。違うのかな?

 

ただボケーっとするのが私の「持ち味」なら

これはどこにいても変わりないでしょうね。

別の部屋にしても同じなわけで

結局時間の使い方が悪いといっても直しようがなさそう。

「持ち味」なんですから諦めるしかありませんな。

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政治に疎い私、でもついつい書いちゃった

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現代の民主国家といわれる国々はほとんどが政党政治なのでしょうが

その成れの果てというべきなのか

この日本という国は利権で腐敗した政治に陥っている気がします。

政党政治はどうにもただの数の論理で「押し売りの民意」を採択し

裏は牛耳る者たちへ豊かな金が回ってゆくシステムなのでしょう。

いつから日本の政治はそんなに堕落したのでしょうか。

 

政党の中の者たちも全ての事柄に対する考えが一致するわけはなく

それぞれがそれぞれの考えを出せば、案外政党などというものは成り立ち得ないモノな筈です。

であれば、その法案によってそれぞれ立場が変わるのが当たり前で、そういう議会の中で

立ち上がって来た法案こそ生きたものになるのではないか。

要は議会に政党などいるのかという事です。

政党など金をごまかし掠め取るだけのシステムでしかないのですから、

そろそろ新しい政治システムを考えなければならないところです。

 

また、国は小さくするべきで、

州の単位で小さな国家を作り、その上で連邦政府として日本の舵取りをするのが理想ではないかと思います。

それにより連邦の議員数は少なくすることができ

それぞれの税金はそれぞれの州で使う。その一部を連邦に拠出する。

それこそが税を少なくうまく使う方法でしょう。

 

にしても

今度の国政選挙もあまり代わり映えのしない結果になるのでしょうね。

なぜなら政党はいくつもあれど数の論理でどうしたってある程度は自公が取るでしょうし

その上、野党に国を託せるだけの党はあまり見当たりません。

また現存以外で国を変えられるだけの立候補者を数としても出せるような党は出てこないでしょうからね。

要は立候補している人から選ぶしかないのですから。

寂しいところですが日本は現在国を変えるだけの力を持たない民意と

時代なのでしょう。

 

 

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